昔の夢を見る
最近、昔の夢ばかり見る。
多分、自分にまだ魅力があったであろう時に近くに居てくれた人達の事など。
昔の姿で、今の姿で現れては消え、何かを残していく。
ここ数回は、一体なんなんだろう、、、ああ、でもなんか懐かしいなぁ、あの頃には戻れないのだなぁ、、とかぼんやり考えていたのだが、今朝の夢の後にわき上がった感情は、怒りだった。
自分は何をしているのだ?膨大な時間を何に使って今に至るのだ?と。
なぜ、昔は良かったのか?なぜ今はダメなのか?
転落していく人生であるなら、これから先生きてる意味なんてあるのか?と。
ああ、本当に自分に腹が立つ。
これから先、死ぬまで向上していく気でいかないとダメですわ。
それしないと、もはや自分死んでますわ。
10代の頃の友達の口癖が、「大器晩成のまま死ね」だったのですが、彼がバカにしていた大器晩成のまま死ぬつもり満々の大人になってしまっている事をとても恥ずべき事だと思いますわ。
eastern youth - 未ダ未ダヨ - YouTube
行くも千里 戻るの千里 泣いたって何になる、ですね。
後悔するのではなく、あくまでもこの怒りを原動力にして前へ進みます。